すぐできる!歯の白さをキープするちょっとした習慣

こんにちは。「神戸を歯から健康に」をモットーに運営するセルフホワイトニング専門店のビューティーテラスです。

ふと鏡を見たときに「歯が黄色いなぁ」と思うことはありませんか? 
歯の黄ばみがあると、笑顔に自信が持てなかったり、実年齢より老けてみられたりと、デメリットが多いものです。
そこで今日から実践できる歯の白さをキープする習慣をご紹介します。
気になるものがあれば、ぜひ一度試してみてくださいね。

リクライニングでゆったりくつろいでセルフホワイトニング。


歯の黄ばみの原因とは

その歯の黄ばみの原因のほとんどは、生まれつきではなく生活習慣によるものです。
歯の着色のことを「ステイン」と呼びます。

ステインの原因は様々です。
✔︎コーヒー、紅茶、赤ワインなどの色のついた飲み物
✔︎カレー(ターメリック)や人参などの緑黄色野菜(β~カロテン)などの色のついた食べ物
✔︎タバコのヤニ
 ※ヤニとは、たばこの煙のうち、一酸化炭素やガス状成分をのぞいた粒子状の成分のこと

これらが主な原因ですが、いずれも私たちの日々の生活で身近なものです。
タバコはどうにかやめることはできるかも知れませんが、あとの2つはなかなか生活習慣から切り離せません。
色のついていない食べ物だけを食べるなんてことは、非現実的ですよね。

だからこそ、日々の習慣の中に、ステインの定着を防ぐちょっとした行動を取り入れることで、少しでも歯の白さを保つことにつながります。

今日は簡単な3つの習慣をご紹介します。

その1色の濃いものを食べたあとは「水うがい」

コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーライスはもちろんのこと、カボチャや人参などの緑黄色野菜、トマトソースパスタなどの色のついたお料理を食べたあとは、口に水を含ませて3秒〜5秒程ゆすぎましょう。
マウスウォッシュがなくても大丈夫。この「水うがい」がするかしないかで、口の中の状態が違ってきます。
例えば、カフェでコーヒーを飲んだあとはお手洗いに行き、さっと水うがい。意識すれば意外と実践できることです。
ついでにお伝えすると、歯の白さをキープするという点で見ると、日頃の水分補給はお茶などよりも水の方がおすすめです。

その2 お菓子のチョコチョコ食べをしない 

これはどういうことかというと、お菓子を食べると口の中が「酸性」に傾くことに起因します。
通常は口の中はほぼ中性(pH6.7)の状態です。しかし、糖質をとると口の中の細菌と反応を起こし、弱酸性に傾き始めます。すると歯の表面の成分が少しずつ溶けてきます。この時に歯の表面に着色がされやすくなるのです。
例え小さな飴玉1つでもこの反応がおきています。
飴玉やチョコレートなどをちょこちょこ食べる方ほど、この現象が何回も繰り返されるため歯の着色のリスクが高いのです。そして虫歯のリスクも高くなるので、あまり良い習慣とは言えません。
食べるなら時間を決めて。メリハリをつけた食べ方をするのがおすすめです。

その3:よく噛むものを選んで食べる


唾液には歯の汚れを洗い流す作用があります。噛むことで唾液の分泌が促されるため、白さを保つ上では噛むことも大切な習慣となってくるのです。
例えば、白米ごはんよりも雑穀ごはんや玄米ごはんポテトサラダよりもゴボウサラダハンバーグよりもステーキ
といったように、より噛む回数の多くなる食べ物やメニューを選ぶことを意識してみましょう。
そして、食後は歯磨きを忘れずに!

まとめ

一度機になるとコンプレックスや悩みになりがちな歯の黄ばみですが、日々の習慣を変えることで改善に繋がることがあります。
できることから、ぜひ始めてみましょう!
生活習慣の改善だけではなかなか効果が見えないという時は、専門店のセルフホワイトニングを利用するのも選択の一つです。
初めてのご利用の方には安心して使っていただけるようお試しメニューもあります。ぜひご活用ください。

初めてのご利用の方

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